SDGsへの取り組み 持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)は、誰一 人取り残さない(leave no one behind)持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。 この目標は17のゴールと169のターゲットから構成され、2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されています。 弊社では、17のゴールと169のターゲットから課題を絞り、地域の皆様や取引業者様、従業員と共にひとつでも多くの目標達成を目指してまいります。 環境に配慮した試み エコドライブの推進/アイドリング・ストップの推進/CO₂排出量の把握/環境性能に優れた次世代トラックの導入/EMS(エコドライブ管理システム)関連機器の導入 等 具体的事例 ■ 燃費向上・大気汚染削減化の取り組み アイドリングストップを励行し、燃費の向上と排気ガスによる大気汚染を削減する取り組みを行っております。 ■ 新デジタルタコグラフの導入 デジタルタコグラフから得られるデータを基に輸送ルートや速度など運行状況を細かく分析。エコドライブにつながる適正な運行を指示しています。 安心と安全に配慮した試み 事故防止/飲酒運転根絶/健康起因事故の防止/あおり運転防止/整備点検の徹底 等 具体的事例 ■ アルコールチェックの義務化 安全運行の取り組みとして、アルコール測定システムを導入。社内でアルコールチェックを厳格化し、飲酒運転根絶へ向け徹底した管理を行いドライバーには「飲酒運転又は業務中の飲酒は絶対にさせない!」という決意で送り出しています。 ■ 新デジタルタコグラフの導入 デジタルタコグラフから得られるデータを基に安全輸送の管理・指導を徹底し、スピード超過や連続運転、急発進、急ブレーキなどのデータを細かくチェック。安全とコスト面を効果的に管理しています。 ■ 車両点検及び整備の徹底 ドライバーによる点検・整備を徹底することで、故障による事故を未然に防ぎ、常に万全な運行体制を敷いています。 ■物流業界向け経営支援サービス【ロジポケ】による安全教育導入 生活と雇用に配慮した試み 働き方改革/待遇の改善/健康経営/資格・免許取得によるキャリアアップ/女性(トラガール)・高齢者の活躍 等 具体的事例 ■ 健康状態の管理 法定に基づき、ドライバーの定期健康診断を実施し、常に健康状態を管理しております。 ■ 福利厚生の一環 従業員幸福度調査「幸せデザインサーベイ」実施。 ■ 教育制度・資格取得補助制度の充実 免許取得の補助金制度あり。 運行管理者資格の取得補助あり。 大型・牽引・フォークリフトの免許取得補助金制度があります。 所属するドライバーに安全・品質向上を目的とした教育・意見交換を行って具体的な事故事例などを全員に周知する。 今後必要とされる安全対策を全員で考え教育・アンケート・KYTを実施しております。 新人教育や事故惹起者教育など講習受講により安全意識を高めております。